なないろのいえについて
障害を抱えていても
安心して暮らせる住居です
- 普段の生活の中でちょっとだけ支障をきたして困っており、
ひとりで生活することに少し不安を抱えている皆様でも快適に過ごせるよう365日、職員による夜間支援体制をとっています。
毎日のケアと生活支援をさせていただき、
不自由なく生活を送りたい皆様のための共同施設となっております。
シェアハウスでの生活を楽しく・安心して毎日過ごせるように徹底いたします。
医療機関と連携し、
あらゆるサービスをお繋ぎいたします。
- 連携サービスにより人口呼吸・気管切開・胃ろう・経鼻経管栄養・インシュリン注射・人口肛門・褥瘡ALS・IVH・酸素吸入・たん吸引・等の方々の入居も可能となっております。（その他の医療措置が必要な方もご相談ください）
医療的ケア対応
シェアハウス「なないろのいえ」の特徴
「なないろのいえ」の施設は障害当事者をはじめ誰かのちょっとした手助けなどを必要とする方が集まり、食事スペースやお風呂などを共同で使用しながら生活する場所です。トイレやお風呂の大きさ、廊下幅など、様々な方が暮らしやすいように設計されています。施設サービスとして、居室の清掃、生活物品の補充等を行います。また、各利用者様のニーズに合わせたサービスを提供します。
例として・・・
- ●ご本人に対する受給時間外のケア・入浴やその他介助の補助
- ●ご家族、支援者とのご本人の今後の生活に向けた話し合い
- ●ヘルパーや、通院・一時帰宅や外出などのスケジュール管理
- ●食事の提供・日々の生活の記録・医療的ケア・ヘルパー派遣などがあげられます。
（内容により自費サービスとなる場合があります。）
現在医療的ケアが必要な方は勿論、この先もしも医療的ケアの必要な状況になっても安心して暮らしていける環境をご提供してまいります。お一人おひとりのニーズは異なります。シェアハウス「なないろのいえ」だからこそ行うことのできるサービスを、ご利用者様、ご家族と共に作り上げてまいります。
365日24時間対応
見守り安心の住まい緊急時対応サービス。安心して住み続けられる住宅です。
緩和ケア（ホスピスケア）などを含め、医療的ケアが必要な方のニーズにもお応えします。
ターミナルケア（看取りケア）対応
訪問診療医や近隣の医療機関と連携しながら最後のお看取りまで、看護・介護による「身体的なケア※１」、「精神的なケア※２」、「社会的なケア※３」、「スピリチュアルペインに対するケア※４」を提供します。
１ 食事や入浴、排せつの介助などのケアを行い、清潔で安楽な状態で過ごせるようサポートします。
２ 身体の苦痛があり、死への不安や恐怖が強くまた、家族を残してしまうことへの心配な気持ちを感じている方へ、不安や恐怖を大きくならないよう、家族や友人と話す時間を作ったり、趣味を楽しめるような工夫をします。
３ ご本人やご家族様のさまざまな不安に対応します。治療費への不安がある方へは、医療費の軽減や支援制度について情報を提供いたします。また、家族や身寄りのない方の遺産相続や遺品整理については、弊社管理者が自治体と協力して手続きを行います。
４ 言葉に表現することが難しい痛みなど、解決の難しい苦しみを聞き、ご本人の苦悩を理解するスピリチュアルペインに対するケアをします。
